2013年7月19日金曜日

インプラントの抜糸の取り忘れ

インプラント手術後の抜糸の時の糸の取り忘れですが、とりあえず自分で取れないものかと引っ張ってみたりしたけど、簡単には取れないしちょっと痛い。

そもそも、糸が1本歯茎から出ている状態なのだが、歯茎の中の糸がどこに繋がっているのかがわからない。
今日はガムを噛んでいたら何か違和感を感じ、ガムを見てみると短い糸が絡まっている。
でも、歯茎から出ている糸ではなく、別の糸のようだ。
さらにガムを噛んでいるともう1本出てきたが、これも別の糸。

とりあえず歯医者に電話にして聞いてみると、1カ月後の検診まで放っておいても大丈夫との事。
歯医者までは車で30分ほどかかり、行くのは面倒だと思っていたので、これで問題なし!?

2013年7月17日水曜日

インプラント手術の抜糸

インプラント手術の抜糸を昨日やってきました。
糸をちょきちょき切ってから、薬とレーザーで消毒。
この糸が結構うっとおしい感じでしたので、すっきりしました。
順調で今の所なんの問題もありません。

けれど、さっき気付いたのですが、舌で歯茎の外側に触れると
うん?なんかある?糸が残ってる?

鏡で見るとやはり糸が一本残っています。
引っ張ると抜けるもんかなと思い、やってみたらちょっと痛い。
おもいっきり引っ張ると抜けるかもしれないが、ちょっと怖い。
次の予約は1カ月後だが、さてどうしたものか。

2013年7月11日木曜日

インプラントブームの中のもうひとつの治療の選択肢 テレスコープシステム

このような記事を見つけました。
以下引用
”昨今のインプラントブームの中で、もうひとつの歯科治療の選択肢として注目され始めているのが"テレスコープシステム"です。

今回のセミナーでは、ドイツで1886年に開発され、127年もの歴史の中で改良され続けてきた義歯である"テレスコープシステム"について臨床例を用いて、アニメーションやスライドで詳細を解説します。
例えば、テレスコープの一種である、リーゲルテレスコープのリーゲル(Riegel)とはドイツ語で閂(カンヌキ)のことで、入れ歯に小さな鍵のような装置を付け、この鍵の開閉によって入れ歯が簡単に着脱できるようなしくみになっています。
さらに、年月の経過と共に変化する口腔の状態に応じ、いつでも修理が可能です。すべての歯を連結、固定することにより強くなり、歯の喪失を予防することができます。

今まで、歯が抜ける度に何度も作り替えていた入れ歯が、生涯ひとつの入れ歯で過ごすことができるようになる治療方法です。
国内ではまだ認知度が低いですが歯科治療先進国ドイツでは最もよく使われている治療方法です。”


私はまだ40代なのでインプラントにしましたが、もうちょっと年をとっていたら、このテレスコープシステムでもいいと思ったかもしれません。
生涯ひとつの入れ歯で過ごせるというのがすごいですね。
義父が入れ歯でしたが、とにかく大変そうでした。
私は歯が悪いので、60代ぐらいになるまでにもっともっと歯科医療の進歩をお願いしたいものです。

2013年7月2日火曜日

インプラント手術後9日目

インプラント手術をしてから9日が経ちました。
今日は消毒で歯医者に行ってきました。
薬とレーザーでの消毒をしましたが、抜糸はしませんでした。
抜糸はあと1週間から10日後ぐらいとの話でした。

現在は腫れも痛みもなく、まったく普通です。
ただ、糸に舌が当たると変な感じですので、早く取ってもらいたかったのですが、ここは我慢です。
まあ、順調で良かったです。