2013年6月26日水曜日

20代で初めての抜歯

初めて抜歯したのは、20代前半だったと思います。

20代で初めての抜歯


当時スノーボードにはまっていた私は、スキー場で奥歯の痛みを感じ始めていました。
厳密には歯が痛いというよりも、歯茎が痛いということで、歯医者には行かずに薬局に行って痛み止めの薬を買いました。

しかし痛みは治まらないので、仕方なく歯医者に行くとすぐに歯を抜きましょうという事になりました。
歯の根元が膿んでいるという事でした。
今ならば歯医者さんも簡単に歯を抜く選択をしないと思いますが、右上の奥から2番目の歯だったので、抜いてブリッジにしました。
このブリッジは20年近くたった今でも、まだ健在です。
この歯医者さんでは、この後に前歯(側切歯)も痛くなり、抜いて差し歯でブリッジにしています。
こちらのブリッジもまだ健在ですが、20代で前歯で固いものは噛めなくなりました。

おせんべいやクッキーなど、そんなに固くないものでも手で割ってから食べる習慣が身につきました。
歯医者さんの話によると、差し歯なのにビールの栓をくわえて抜こうとした人がいるなどという事を聞きましたが、神経質は私には信じられません。

この20代前半の時点で、私の歯は下の前歯8本以外は全部虫歯で治療していました。
ただ、特に歯には気を使うようになり、基本的なケアはしていたので、歯は悪いけどなんとかこのままいけるかなと思っていました。

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